反町隆史 松嶋菜々子 ドーベルマン
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【反町隆史 松嶋菜々子 ドーベルマン】
反町隆史・松嶋菜々子夫妻が不動産会社に訴えられていた裁判で 東京高裁が１７２５万支払い命令！
のニュースが飛び込んできました。
いったいどういうことなんでしょう？
事の発端は、２０１１年５月の反町隆史さんと同じマンションに住んでいた、
アートディレクター、佐藤可士和さんの妻が、反町夫妻が飼っていた
ドーベルマンに噛まれ怪我をした、ことから始まるんですが・・・。
マンションなのに、そもそもドーベルマンみたいな大型犬飼っていいの？
もともとはこのマンションは「小動物」以外の動物の飼育が禁止されていますが
反町さんと松嶋さんは、部屋のオーナーに許可を経てドーベルマンを
飼っていたそうです。
さらには、マンションの管理組合に「犬１匹、3万円」の管理費を払っていたので
きちんと契約に則ってしていたんですね。
あと、ドーベルマンも日本警察協会の訓練をきちんと受け
訓練試験にも合格しています。
じゃあ、何故そんな訓練を受けた犬が人を噛み付いたりしたんでしょう？
それは、松嶋菜々子さんが愛犬と一緒に散歩に出かける際に、
佐藤さん宅の扉が急に開き、それに驚いた愛犬が
奥さんの足に噛み付いた、ということらしい。
その後すぐ救急車を呼んで、松嶋菜々子さんも一緒に病院まで
付き添いはしてるみたいです。
松嶋さん夫妻と佐藤さんの間では裁判など行わず、示談金で解決しています。
ただ、佐藤さん家族は
「現場を通るたびに事故を思い出して気分が悪くなる」
として、１ヶ月後にマンションを出ています。
佐藤さんとの間では示談金で解決してるのに、 不動産会社が反町さんを訴えるのでしょう？
佐藤さんが２年契約していたらしく、
1ヶ月１７５万円の家賃2年分４７２５万円、
管理維持の電気、水道料金２０万円
弁護士費用４７４万円
合計５２２０万円！！
この賠償金で訴えていたんですが、
かなり吹っかけすぎていませんか？
しかし、一審では３８５万円の支払い命令が出て
今回、二審では１７２５万円の支払い命令です。
ちょとしたトラブルでしかも当事者以外からの
訴えで敗訴するなんて不運としか言いようがないですね。
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2013-10-10 21:07
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